RX-121-3C GUNDAM TR-1 HAZE’N THLEY ガンダム TR-1 ハイゼンスレイ HG

RX-121-3C HAZE’N THLEY ハイゼンスレイ

RX-121-3C HAZE’N THLEY

ガンダムTR-1ハイゼンスレイは、TR-6で得られたノウハウを元に強化されたガンダムTR-1の最終発展型である。型式番号はRX-121-3C。TR-1のバリエーションの中で唯一「ヘイズル」の名を冠さない形態。

TR-6の中核ユニットとして開発された機体で、ウーンドウォートと同様の機能・能力が与えられている。そのため、TR-6各種強化パーツやユニットなど兵器システム全般との接続・運用が可能である。しかし、TR-6が破壊されたこともあって、実際に生産・運用されることはなかった。

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RX-121-1 GUNDAM TR-1 HAZEL CUSTOM ガンダム TR-1 ヘイズル改 HG

RX-121-1 HAZEL CUSTOM ヘイズル改

RX-121-1 TR-1 HAZEL CUSTOM

RX-121-1 ヘイズル改は、ティターンズが試作した実験機である。
このため、型式番号RX-121の上二桁[12]はコンペイトウでの開発を、三桁目の[1]は開発番号を、そのまま意味している。TR計画において最初に開発された機体であり、TR-6開発の為のテストベッド機として、追加パーツなど各種テストを行うため拡張性に優れる。

ジムクウェルをベースに、頭部はガンダムを模した頭部ユニットを採用。ジム・クゥエルは、ティターンズ専用機として広く配備されており、メンテナンス時のパーツ互換性と信頼性が高い為採用された。同時に、既存の量産機をベースとする事で開発期間の大幅な短縮に繋がっている。

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