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ファンズワース邸 ミース・ファン・デル・ローエ Farnsworth House Mies van der Rohe

ファンズワース邸 ミース・ファン・デル・ローエ
Farnsworth House Mies van der Rohe

ファンズワース邸は、ミース・ファン・デル・ローエ(1886-1969年)によって設計された。

ル・コルビジェとともに、20世紀近代建築の巨匠と呼ばれる建築家である。

ファンズワース邸は、アメリカイリノイ州シカゴ近郊の町プラノの自然に固まれた敷地に建つ。
独身の医者であったエディスーファンズワス氏が週末を過ごす別荘として建てられた。
1945-1950 年に設計され1951年に完成した。

別名『ガラスの家』とも呼ばれる住宅であり、16.5×8.8メートルの大きさをもつガラスに包まれた内部空間がこの住宅の唯の部屋である。

シャワ一室、浴室、暖炉・キッチンは部屋の中央付近に配置された設備コアにまとめられている。
床、屋根、そしてガラスが、シンプルな鉄骨のフレームによって支えられている。
ガラスは構造体ではなく、この住宅の構造体は鉄のフレームである。

2つのポーチは、シンプルな長方形の家に非対称性を加えている。また2つのポーチが、訪れる人の動線を概ね決定づけている。
たいていの場合、東側から家に近づき、家の南側から正面を見ながら、ポーチの階段を上がっていくことになる。

ファンズワース邸の所有者は、1972 年にエディスフアンズワース氏からイギリス人実業家ピーターボ口ンボ氏に代わっている。
2003年以降、公的な財団の所有物となり、一般に公開されている。

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